八戸えんぶり 2026 日程と見どころや歴史、観覧席チケットやアクセス情報紹介!

イベント

八戸えんぶり」というお祭りがあるのをご存じでしょうか?「えんぶり」という、あまりなじみのない言葉でどんなお祭りだろう?と思う方も多いはず。

えんぶり」とは、青森県の冬の三大祭りの一つで、歴史と伝統があり、その地域の人々の想いが詰まった素晴らしいお祭りです。2026年2月17日(火)~20日(金)の4日間で開催されます。

行事日程と歴史や魅力、見どころをメインにご紹介させていただきます。

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「八戸えんぶり」とは

「八戸えんぶり」とは、800年以上続く、青森県の冬の三大まつりの一つ。国重要無形民俗文化財に指定され、伝統と文化を重んじた内容になっています。

「えんぶり」という言葉は、「朳(えぶり)」という田畑をならす農具の言葉を意味しています。地域に根付く、農作祈願の郷土芸能を披露される内容となっており、神秘的な内容に魅了される観光客がとても多いそうです。毎年訪れる方もいるというほど。

八戸地方えんぶり連合協議会に登録する39組の「組」があり、そのうち30組がこの会場で想いを込めた舞を披露します。

長者山新羅神社への奉納から始まり、八戸の中心街で30組が一斉に舞を披露する「一斉摺り(いっせいずり)」と、明治期に建てられた財閥の旧家で披露される「お庭えんぶり」が4日間で繰り広げられ、それは、なんともいえない風情を感じる見どころの一つ。すばらしい演舞を披露する、組や舞手に注目です!

 

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行事日程

八戸えんぶり
日程 2026年2月17日(火)~2月20日(金)
場所 長者山新羅神社・長者まつりんぐ広場・八戸市中心街(十三日町)・八戸市庁本館前市民広場・八戸市公会堂・更上閣・史跡根城広場
MAP
主催者 八戸えんぶり開催委員会
問合せ 0178-70-1110 八戸地方えんぶり保存振興会(VISTはちのへ内)

※「えんぶり公演」については
0178-44-7171 SG GROUPホール八戸(八戸市公会堂)

※各町開催のえんぶり
開催される場所に直接問合せをお願いします。詳しくは「VISIT HACHINOHE」ホームページにてご紹介されています。

行事日程詳細は

VISIT HACHINOHE 「2026年 八戸えんぶり行事日程」をご覧ください。

えんぶりの種類

えんぶりの種類は二種類。「ナガえんぶり(古くからの型)」と「ドウサイえんぶり(新しい型)」があり、舞い方が違います。

ナガえんぶり(古くからの型) ドウサイえんぶり(新しい型)
画像

引用:https://hachinohe-toshiken-iju.com

引用:https://visithachinohe.com

動き ゆったりした動き 大きい動作で激しい動き
鳥帽子 牡丹の花をつけた飾り 前に長い色紙を垂らしている

鳥帽子とは・・・えんぶりの象徴で、馬の頭をモチーフにした被り物。

型の種類はすぐに、見分けがつきますね!舞方の特徴、各組の動作の違いにも注目してみると楽しいと思います。

各公演について

公演 場所 内容
奉納・えんぶり行列・
一斉摺り(いっせいずり)
奉納:長者新羅神社
一斉摺り:八戸市中心街
長者新羅神社にて、各組が奉納の舞を披露したあと、八戸中心街で、行列と、30組の「組」が一斉に舞を披露する「一斉摺り」が行われます。
御前えんぶり 八戸市庁本館前市民広場 八戸市長はじめ、関係者の前で舞を披露する。もとは、お殿様の前で舞っていたという名残によるものです。
えんぶり公演 SG GROUPホールはちのへ(八戸市公会堂) 摺りや、子供達が舞う祝福舞を、じっくり観ることができます。
観覧料:通常1,500円・団体1,350円
チケット入手方法:
市内販売所で購入・WEBで購入
詳しくは「VIST HACHINOHEホームページ」をご覧ください。
お庭えんぶり 更上閣(こうじょうかく)
国の有形文化財に登録※会場の外から、飲食物の持ち込みは禁止です!!
「えんぶり」は、かつて「だんな様」と呼ばれる、大地主や財閥の方達の前で披露される舞で、お座敷で演舞を楽しみました。

「更上閣(こうじょうかく)」とは、明治から大正時代の財閥の邸宅で、その庭園で披露されるのが「お庭えんぶり」です。

幻想的な雰囲気の中、えんぶりをご覧になりながら、ご飲食が可能です。お殿様気分を味わえるという楽しみ方があり、沢山の人がチケットを手に入れ、会場に訪れます。

※チケットの入手方法については、後程ご紹介します。

かがり火えんぶり 八戸市庁本館前市民広場

 

※飲食の出店もあります。
12:00~21:00

期間中の夜間に、かがり火を焚いて、その灯りの中で繰り広げられる太夫(たゆう)の舞をご覧いただけます。

幻想的な空間の中で、太夫(たゆう)が華やかに「摺り」を舞い、お囃子が響き渡る情緒たっぷりな雰囲気に浸れます。

・太夫(たゆう)とは ⇒ 主役の舞手のことをいいます。

・摺り(ずり)とは ⇒ 稲作の一連の動作である、種まき~大地主の旦那様に米俵を納めるまでを表現した独特の舞。

えんぶり一般公開 八戸市庁本館前市民広場

※飲食の出店もあります。
12:00~21:00

日中に行われる、えんぶりです。
夜とは違い、明るい中で華やかな雰囲気。
どなたでも、ご覧いただけます。
史跡根城えんぶり 史跡根城広場 日本100名城にも選ばれ、八戸市の中心となっていた史跡根城の本丸主殿前で披露されます。

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組について

八戸えんぶりの「組」の構成は、地域による組織で昔から集落単位で構成されていて、八戸市周辺の町村から、組が集まるそうです。

「八戸地方えんぶり連合協議会」に登録されている「組」は39組。そのうち、30組が一斉摺りを披露します。

組は、太夫、お囃子(笛、太鼓、鉦)、歌い手、子どもの祝福芸のメンバーで構成されています。その中でも、太夫の摺りや子供達の祝福芸は観光客を魅了すると、注目されています!

《子どもの祝福芸》

八戸えんぶり|イベント|【公式】青森県観光情報サイト Amazing AOMORI

引用:https://aomori-tourism.com

🔷えんこえんこ・・・おどけた所作が特徴
🔷えびす舞・・・鯛を釣るしぐさが特徴
🔷松の舞・・・扇を持ち、優雅な舞
🔷大黒舞・・・小槌を振り、福を呼ぶ舞

祭の特徴・歴史

八戸は豊作を願う、八戸の人達の切実な願いから発展した祭りです。

八戸は稲作に適さない環境であったので、飢餓に苦しむ時代があったそうです。

前祝いの「予祝」といい、田の神に「豊作にしてください」ではなく、「豊作になった。めでたい。」と豊作になったイメージをして、現実になった感謝をお伝えする祝いをするのが特徴です。

長い歴史があるお祭りですが、たびたび途絶えそうになったこともあったそうです。

それでも復活し、現代にまでしっかりと継承されてきました。これからも、若い世代へバトンを繋げるという願いも強く、親から子へと引き継がれていきます。

子供の演舞をみている親御さん達の目には光るものが・・・。

子供の頑張っている姿と、成長を目にして涙する人もいるそうです。
そのような地域の人達の、様々な想いに気持ちを寄せて、祭りをご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

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見どころ pickup!!

見どころ①「一斉摺り」

八戸市街地で、30組が一斉に摺りを披露。

鳥帽子をかぶった太夫が独特の舞を披露し、観客を魅了します。
摺りの所作として、摺りこみ 摺りはじめ 中の摺り 摺りおさめ 畦どめ(くろどどめ)という流れで、稲作の一連の動作を表現しています。

合間に、子供の祝福芸が入り、愛らしい子供達の舞が加わり福を呼び込みます。
「えんぶり摺り」という郷土芸能で八戸の歴史と文化を観客の皆様に、披露される行事となります。

見どころ②「お庭えんぶり」

なんといっても、お殿様気分を味わいながら摺りが観賞できるという点に、とても人気が集まる催しです。観覧席で風情を感じながら、ゆっくりと郷土芸能が楽しめます。

甘酒と八戸せんべい汁が振舞われ、八戸の味覚も味わえます。

見どころ③「かがり火えんぶり」

昼のえんぶりとは表情が変わり、夜の暗闇の中、かがり火に照らされて舞われる摺りはとても幻想的で情緒たっぷりな内容です。

どなたでもご覧いただけて、広場では飲食のグルメ屋台も出るので、飲食を楽しみながらお祭り気分を存分に楽しめます。

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お庭えんぶり観覧席 入手方法 ※再販決定!!

お庭えんぶり 観覧席

料金:3,500円~4,000円(お土産付き) ※チケット完全前売制

入手方法:1月30日(金)再販決定しました!!

全国ローソン・ミニストップ「Loppi」端末でLコードを入力して購入
または、
ローチケWebサイトにて購入

詳しい内容はこちら↓↓で確認してください。

「VISIT HACHINOHE 」HP

ふるさと納税 観覧席チケット  ※受付終了

観覧席のみ 観覧席 + 宿泊
1人 観覧席1枚
寄附額 17,000円
観覧席1枚 + 宿泊(シングル1部屋)
寄附額 58,000円
2人 観覧席ペア2枚
寄附額 32,000円
観覧席2枚 + 宿泊(ツイン1部屋)
寄附額 100,000円

前列チケット付き「八戸えんぶりと美酒をあじわう!冬の八戸満喫体験」モニターツアー ※受付終了

八戸の800年以上続く伝統を深く体験できるモニターツアー
10名限定
料金:1万円(各ガイド・見学料・試飲料・観覧席・お土産代・保険料)
※アンケート回答へのご協力必須です。
詳しくは、こちら↓↓

「VISIT HACHINOHE」HP

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アクセス・駐車場・交通規制

JR・バス・車

🔷 バス 🔷 JR東北新幹線「八戸駅前」 → 中心街行きバス
①番乗り場  (根城大橋経由 または 田面木経由)
「三日町・ラピア行き」 or 「旭ヶ営業所行き」 or「市民病院行き」に乗車
下車するバス停は
「十三日町」 or「三日町」 or「八日町」で下車
②番乗り場 (内舟渡経由)
「三日町・ラピア行き」下車するバス停は
「十三日町」 or「三日町」 or「八日町」で下車
🔷 バス 🔷 JR八戸線「本八戸駅」行き ※会場の最寄り駅
JR東北新幹線「八戸駅前」→ JR八戸線「本八戸駅」までバスの乗車 約10分
🔷 JR・新幹線 🔷
「JR八戸駅」からJR八戸線に乗り換え  「本八戸駅」下車  乗車約10分
🔷 車 🔷
八戸インターから約10分

駐車場

専用の駐車場はありません。
市内の、有料駐車場の利用となります。
駅周辺の有料駐車場に止めることができたら良いのですが、大変混雑します!
公共交通機関を利用することが、一番スムーズに到着できると思います。

どうしても、近くまで車で行きたい!という方は、少し離れた駅の周辺で、有料駐車場を利用し、JR八戸線で「本八戸駅」へ向かう計画をしましょう!!

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まとめ

800年以上もの伝統がある「八戸えんぶり」をご紹介致しました。
地域の人々の切実な想いが、このお祭り込められています。
観光客の方々の中には、「えんぶり」を観て、伝統と文化に触れ、魅了されて何度も訪れるという方もいるそうです。
まだまだ、寒い時期なので、防寒対策はお忘れなくして会場へ向かってください!
情報がお役に立てたら幸いです♡

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