静岡を代表するまつりで有名な「静岡まつり」が今年は70回目を記念して盛大に行われます。2026年(令和8年)の開催は4月3日(金)~4月5日(日)の3日間で開催!
約100万人の来場者数が見込まれる豪華なイベントです。
静岡まつりについて、見どころの一つの「大御所花見行列」の大御所役(徳川家康)について詳しくご紹介していきます。
静岡まつりとは

静岡市を代表する春の風物詩「静岡まつり」は、静岡市葵区にある駿府城の歴史を元に執り行わる盛大な市民参加型のおまつりです。
駿府城は、徳川家康が晩年過ごしたという「大御所政治」の拠点。
徳川家康が家臣を城から連れて花見に出かけたという故事から、これをモデルとした「大御所花見行列」が行われるようになり、大御所役に有名人を迎えるなどし、多くの人に知られるようになりました。
華やかな行列は、市街地を練り歩く時代絵巻さながらの風景を楽しめます。
このおまつりは、元は行政が主体で行っていましたが、現在では市民と共に創り上げるというのをモットーに市民参加型のおまつりとして移行しています。
市民が主役のイベントをメインに、市民が協力し、「花見行列」や「夜桜乱舞」の参加と出店、まつりの企画や様々な準備などを、一般の方にボランティアを募り行っています。市民の方達と共に創り上げるおまつりです。
今年の「静岡まつり」は、70回目を迎える節目の年です。
第70回を記念して、10年ぶりに行列の新衣装のお披露目や、駿府城の2027年度の全面公開を先駆けたVR体験など行います。
第70回目記念ということで、例年より、沢山の方が来場することが期待されます。
今年の大御所役は誰なのかも気になりますね!
これからご紹介させていただきます。
2026 大御所役
2025年開催 大御所役 つるの剛士さん
大御所役とは、おまつりの見どころの一つ「大御所花見行列」の主役で、大御所(徳川家康公)役を務める方をいいます。
大御所役は、毎年、静岡県にゆかりがある有名人が実行委員会より選出・決定されます。2025年12月12日に記者発表が行われ、2026年の大御所役は、袴田吉彦さん、勝俣州和さんが務めることが発表されました。
4月4日(土)大御所役
袴田 吉彦(はかまだ よしひこ)さん
■俳優
■静岡県浜松市出身
■1991年 第4回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」グランプリ受賞
■主な映画作品 「二十歳の微熱」「ひまわり」「Quartet カルテット」「静かなるドン 新章」
■主なドラマ作品 「青春の影」「ウルトラQ dark fantasy」『Dの遺伝子「200x年の結婚詐欺」』『ほんとにあった怖い話「亡霊の棲む土地」』『松本清張ミステリー時代劇「大山詣で」』
「4月5日(日)大御所役
勝俣 州和(かつまた くにかず)さん
■お笑いタレント
■静岡県御殿場市出身
■1987年 劇団一世風靡(げきだんいっせいふうび)入団
■「欽きらリン530!!」オーデションで萩本欽一に選抜され番組にレギュラー出演し、欽ちゃんファミリーの一員になる。
■1988年 アイドルグループ「CHA-CHA」を結成し歌手デビュー
■1992年 堀部圭亮とお笑いユニット「K2」を結成。「笑っていいとも!!」「ウッチャン ナンチャンのウリナリ!!」などバラエティー番組に多数出演
■現在は「朝だ!!生です旅サラダ」に出演
■Youtube 「勝俣かっちゃんねる」を2020年から開始 登録者数 18.8万人、総再生回数 5169万回再生
歴代の大御所役
今年は70回目ということで、これまでにも沢山の有名人がお御所役を務めています。
| 開催年 | 2日目 | 3日目 |
| 2018年 | 寺島 進さん | 泉谷 しげるさん |
| 2019年 | 間 寛平さん | 磯村 勇斗さん |
| 2020年 | 中止 | 中止 |
| 2021年 | 加藤 諒さん | 前川 泰之さん |
| 2022年 | 鈴木 福さん | 保坂 尚希さん |
| 2023年 | 田中 直樹さん | 別所 哲也さん |
| 2024年 | ISSA さん(DA PUMP) | 宍戸 開さん |
| 2025年 | つるの剛士さん | 飯尾 和樹さん |
| 2026年 | 袴田 吉彦さん | 勝俣 州和さん |
豪華な顔ぶれですね。
行列は、ゆっくり進むので、じっくりと見ることができ、近くで声をかけると、それに応えてくれる姿も見受けられます。
大御所役も高い位置からなので、しっかりと皆さんの顔が見れているはずです!
第70回記念 静岡祭り 新しくなった衣装に注目!!
「静岡まつり」70回目の節目を記念して、10年ぶりに衣装が新調されるそうです。
新調される衣装は、「大御所」と「御台所」の衣装です。
新しくなった衣装を装い、また今年も華やかに行列が町を練り歩きます。
時代絵巻をとくとご覧ください!!
大御所花見行列の見どころ
徳川家康公が家臣を連れてお花見をするという風景を再現した花見行列です。
桜の花が咲き誇る中、駿府城の城下町を練り歩きます。
中でも、大御所と御台所には注目です。新しい衣装を身に纏い、先頭を華やかに盛り上げます。後に続くのは総勢400人の大名達!!江戸時代にスリップしたかのような風景を楽しめます。
今年は演出も例年以上にパワーアップしています!
街頭アトラクション・パフォーマンスも見ものです!
今年は是非、会場に足を運んでほしいです♡
時間:昼過ぎ(13時から14時頃)~夕方(15時から16時頃)
※詳細は、まだ発表されていません。開催日間近になると公式発表されます。
大御所花見行列 コース
| 伊河麻神社(いかまじんじゃ) 出発 静岡市駿河区稲川1-10-15 |
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| ↓ | |
| 石田街道北上 | |
| ↓ | |
| 静岡駅前 静岡県静岡市葵区黒金町50番地 |
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| ↓ | |
| 呉服町通り | |
| ↓ | |
| 青葉シンボルロード(青葉公園) 静岡県静岡市葵区呉服町2丁目周辺 |
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| ↓ | |
| 駿府城西門 | |
| ↓ | |
| 駿府城公園 終点 静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1 |
大御所花見行列の由来と歴史
由来

歴史上有名な徳川家康公が、晩年を駿府城で過ごし、毎年春になると家臣を連れて城下町で花見を楽しんでいたというエピソードがあります。
現在の静岡市にある浅間神社まで花見に出かけていたそうです。
その故事をもとに、「大御所花見行列」が行われるようになりました。
徳川家康公の偉業を称え、昭和32年から市民のまつりとして始まり、定着し、過去には100万人の来場者を誇る最大のイベントとなりました。
歴史

徳川家康公ゆかりがある駿府城公園は、桜の名所としても大変有名です!!
ソメイヨシノが約500本~900本咲き誇り、春になるとシートを広げお花見をする人でいっぱいです。

徳川家康公が晩年過ごしたという駿府城の天守台は日本最大級の天守台といわれていて、なんと、江戸城よりも大きいそうです。

2016年から行われていた発掘調査により、豊臣秀吉の時代の石垣と、家康公が築いた慶長期(安土桃山時代末期から江戸時代初期)の石垣が発見されて、今現在、野外展示施設として整備が進められています。2つの石垣を近くで体感できる空間として2027年にリニューアルオープンします。
2026年の4月に公開予定です。
第70回記念静岡まつりでは、この2027年度の全面公開先駆けVR体験もできます!
乞うご期待!!
観覧のベストスポット
- 呉服町通り
桜の花と、城下町の風情を感じながら行列を観覧できます。豪華絢爛な行列とマッチした風景が見どころポイントになります。 - 青葉シンボルロード(青葉公園)
人通りが多く賑わう場所です。周辺の通過は14:00頃~15:30頃を予定されています。
※時間の詳細はまだ発表されていません。出発の時間が未定なので大まかな時間です。 - 駿府城公園
桜と駿府城を背景に、華やかな行列と公園内での大御所様の姿が江戸時代をそのまま再演しているよう。最後の到着シーンは見どころです!
雨天時は?
小雨の時は基本的に行われる予定です。荒天の場合は中止か内容が変更されます。
延期はありません。
中止の決定は、当日の朝に静岡まつり公式ホームページかSNSで発表されます。
駿府城公園内での可能な屋内イベントなどは行うこともあるようです。
詳細は当日朝に、公式ホームページで情報を得ることをおすすめ致します。
まとめ
静岡まつりで一番の主役となる「大御所役」や、見どころの「大御所花見行列」についてご紹介致しました。
徳川家康公が晩年春になると楽しんだという桜の花見。歴史が変わって現代でも、来場された人々が花見を楽しむ姿がここにあります。
歴史は変わっても、変わらず桜はここに咲き続けます。
とても素敵なおまつりなので、是非行ってみてください♡





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