梅花祭 北野天満宮 2026 日程と野点大茶湯、天神市の催しとアクセス情報紹介!

イベント

2026年2月25日(水)京都・北野天満宮にて、ご祭神の菅原道真公を偲ぶ祭礼「梅花祭(ばいかさい)」が開催されます。開催内容や、見どころ、北野天満宮や菅原道真公についてなど、歴史と伝統ある祭礼の魅力をたっぷりとご紹介させていただきます。

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梅花祭とは

2月25日は、あの「学問の神様」で有名な菅原道真公の祥月命日
その学問の神様を祀る、全国の天満宮・天神社の総本社である「北野天満宮」にて、菅原道真公を偲ぶ祭礼が行われます。
菅原道真公は、梅をこよなく愛したことが有名です。そのため、900年以上続く神事では、梅を神前に供え、その霊を慰め家運隆昌無病息災学業成就を祈ります。

最も注目されるのは、上七軒の芸舞妓さんによる野点の茶席です。無病息災の願いを込めたお茶が振舞われ、厄除けの縁起行事となっています。
芸舞妓さんの華やかさが添えられ、梅の香りと共に、春の訪れを祝う春の風物詩として人気が高まっています。

また、菅原道真公の命日にちなみ、毎月25日に「天神市(縁日・骨董市)」が開催されていますが、この日はとにかく祥月命日ということで、この日は特別!!
特別な祭典が行われ、天神市も多くの人で賑わいます。

最近では、外国人観光客にも人気があるようです。

境内は、白梅(はくばい)紅梅(こうばい)が、ちょうど見頃を迎えているそうです。日本の四季折々の風情ある風景と、歴史・伝統を五感で味わい尽くせる内容となっています。

日程

梅花祭 北野天満宮
日程 2026年2月25日(水)
場所 北野天満宮 京都府京都市上京区馬喰町
MAP
主催者 北野天満宮
問合せ 075-461-0005

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北野天満宮について

北野天満宮は京都府京都市上京区に位置する、全国に約1万2000社ある天満宮・天神社の総本社です。「学問の神様」と知られる菅原道真公をご祭神として祀られています。

菅原道真公が、こよなく愛した梅、約1500本が白梅・紅梅のコントラストが鮮やかに、凛として上品に咲き誇ります。

梅の花言葉は「上品」「高潔」「忍耐」といわれ、冬の寒さ耐え、いち早く春の訪れを告げて人々を楽しませてくれます。

約1500本の梅苑は、広さが約2万坪。50種類の梅が楽しめることで散策をするのもおすすめです。梅花祭開催日は、ちょうど見頃を迎えている時期です。
梅の香りと共に散策をお楽しみください。

菅原道真どういう人?

引用:https://ja.wikipedia.org

平安時代の学者・漢詩人であり、宇多天皇に能力を高く評価され、右大臣まで上り詰めた政治家です。幼い頃から梅を好み、5歳で和歌を詠み紋章博士として朝廷に漢文学を教えるなど教育にも力をそそいでいた人です。

ある時、右大臣に昇格した菅原道真公を妬んだ、左大臣の藤原時平の策略で、「道真が醍醐天皇を退け、別の親王を立てようとしている」と朝廷に情報を流しました。
それをきっかけに、福岡の大宰府に左遷されてしまい、不遇な人生を過ごすことになり、無念のまま死を遂げます。

寒中に耐えて、凛と咲く梅を眺めては、自身の無実の罪に耐える姿勢を重ねていたそうです。

都を離れる時には
「東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春なわすれそ」
と詠っています。

菅原道真公が大宰府に到着すると、一夜のうちに梅が菅原道真公の元に飛んできたという言い伝えがあります。これが「飛梅伝説」です。
今もなお、福岡の大宰府天満宮には御神木として大切に飛梅が祀ってあります。こちらも、もちろん「学問の神様」として有名で、県外各地から多くの受験生達が参拝に訪れています。

昔の教育の場「寺子屋」には、菅原道真公の「御神影」が掲げらるようになり、「学問の神様」として広く定着していったそうです。

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芸舞妓による野点大茶湯

上七軒の芸舞妓さん達による野点茶席が開催されます。

上七軒とは・・・京都で最も歴史が古い花街(かがい)です。
北野天満宮の東門前の参道に位置します。
上七軒歌舞練場で披露される「北野おどり」と「立礼茶席」が有名で、格式高い伝統と、京の文化を大切にする芸風で知られています。

《茶席会場》
紅梅殿前「船出の庭」特設会場

《開催時間》
10:00~15:00(受付終了14:30)

《料金》
3,000円(野点拝服券・宝伝拝観券・撤餞引換券)

《内容》
芸舞妓による野点の茶席

野点拝服券配布について

2026年1月25日(日)より 文道館受付にて配布

詳細はこちら↓↓

梅花祭 野点拝服券頒布に関するお知らせ - 北野天満宮
野点拝服券は1月25日(土)より文道会館受付にて頒布いたします。 日時 :令和7年2月25日(火) 午前10時

芸舞妓の野点が人気の理由

まず、野点大茶湯が行われるようになったきっかけは、太閤豊臣秀吉が北野大茶湯を開いたという故事に由来するもので、1587年(天正15年)に、身分や形式を問わない大規模な野外茶会を開いたのが始まりです。

上七軒の芸舞妓さん達は、お茶の作法を基本として、厳しく礼儀作法の教育を受けて、皆さんに披露されます。それは目を奪われるほどの素晴らしいお点前です。

県外各地から訪れるの観光客や外国人観光客にとっては、芸舞妓さん達を目にするのも珍しく、歩いている姿を見るだけでも、「うわぁ~☆☆(●^o^●)♡」と魅了されます。
日本の良き伝統を代表する、京都の風情を感じる風景です。
花街の情緒と、上品で華やかな梅との競演が人気を博す理由の一つです。

ゆっくりとした時が流れる空間と、素晴らしいお茶の作法を目の前で覧になり、菅原道真公が愛した梅をご覧になりながら春の訪れを味わってみてはいかがでしょうか。

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天神市とは

菅原道真公の命日にちなんで毎月25日に開催される縁日・骨董市です。

《開催時間》早朝6:00〜16:00頃まで

約300〜数千の露店が並びます!
人気店は、早い時間から目的の物を手に入れようと人が集中し、商品が少なくなることもあるそうです。
良い品を見たい場合は、早い時間を狙って行くことが楽しめるポイントです!!

混雑状況

野点茶席が行われる、10時から15時の時間帯が一番混み合う時間帯となります。
天神市も同時開催なので、とても人が混雑することが予想されています。

天神市には、早い時間を狙い10時前には一通り見て回れるくらいの、時間に余裕をもち会場に行くことをおすすめします。

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アクセス

バス

●JR円町駅~

西ノ京円町(円町駅)」→「 北野天満宮前
京都市バス(203系統、204系統、205系統西大路通・北野を利用します。
乗車時間はどれも 5分~10分 運賃230円
「西ノ京円町 北行きE乗り場」乗車 「北野天満宮前」下車です。

※「西ノ京円町」のバス停は、乗り場が複雑な為、必ず北行きの方面行きかの確認をして乗車ください。

●JR京都駅~

市バス50系統(二条城・北野天満宮・立命館大学行き) 乗車時間30分~40分 230円
乗り場 京都駅前バスターミナルB2
京都駅前
下車バス停
北野天満宮前

電車

嵐電(京福電鉄)
「北野白梅町駅」下車 北野天満宮まで 徒歩6分
※嵐山方面(嵐電嵐山本線からの乗り換え)からのアクセスが最適

JR嵯峨野餞(山陰本線)
「円町駅」下車 市バス203系統などに乗り換え

※JR京都駅利用の最適ルートは・・・
京都駅から嵯峨野線で「円町駅」に移動し、西ノ京円町バス停から市バス(203系統など)に乗り換えがおすすめです。

京都駅→円町駅 乗車時間約7分~10分 運賃200円
西ノ京円町バス停→北野天満宮 
乗車時間5分~10分 運賃230円 

名神高速道路「京都南IC]または「京都東IC」から約30分~40分。

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駐車場

梅花祭の開催日には、専用駐車場の利用はできません!!

通常境内に、約300台駐車できる参拝者専用の駐車場がありますが、梅花祭が行わるにあたって、かなりの混雑が見込めるので、混乱をさける為に閉鎖されます。
周辺のコインパーキングもすぐに満車になるので、見つけるのが困難です。
パークアンドライドをおすすめします。少し離れた場所に停めて、電車・市バスを利用しましょう!!

まとめ

「梅花祭」をご紹介致しました。いかがでしたか?
和の文化を存分に楽しめる内容になっています。外国人観光客の方も増えてきていますので英語で表記された案内があったり、日本の文化に興味を示す外国人の方にも丁寧におもてなしの対応をされるのも心打たれます。
梅の香りの中、天神市と野点茶会が大変賑わいます!
京都旅行を計画されている方は、この日に合わせて是非行って見てください♡

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