宮城県仙台市で盛大に行われるお祭り「仙台・青葉まつり」を皆さんご存じでしょうか?仙台三大まつり「仙台七夕まつり」と「松焚祭(まつたきまつり)=小正月のどんと祭」に並ぶお祭りとして沢山の人で賑わいを見せます。
2日間で来場者数90万人と、観光客や参加者で仙台市上げての盛り上がりです!
観客を魅了する、まつりの内容とはどういうお祭りなのか?
祭り好きのあなた!今年行って見ようかな?と考えている方に向けて、わかりやすく基本の情報をお届けします。
仙台・青葉まつりとは
仙台・青葉まつりとは、戦国武将であり仙台の基礎を築いた人物とされる伊達政宗公を祀る青葉神社の祭礼です。
仙台の町は、緑に覆われ「杜の都 仙台」と言われているのが有名ですが、新緑の中で開催される豪華絢爛な時代絵巻巡行が見どころとなっています。
少しだけ、歴史に触れますね。楽しみ方が増すと思います!
伊達政宗とはどういう人?

戦国武将で、東北の支配を目指して南奥羽(みなみおうう)現在の山形・福島・宮城を示す地域に勢力を拡大していき、仙台藩初代の藩主として仙台の基礎を築いた人物です。
性格は・・・
●幼少期に右目を失明して劣等感を抱えていたが、克服する情熱をもち、幼少期から天下を夢見る野心家
●冷徹な戦略家
●マメで情が厚い文化人
●派手で美意識高い自信家(笑)
●ユーモアと機転を利かす能力がある
このような多面的な人です。
「杜の都 仙台」と言われる理由は?

江戸時代初期に、伊達政宗公は仙台藩の屋敷の敷地内に飢餓に備え、栗や梅や柿などの実のなる木を植えることを奨め、隣との境には杉を植えるように家臣に伝えていたそうです。そのこともあって青葉山の当たりも一体となって、豊な緑に囲まれた町になっていったそうです。
戦災で緑が失われましたが、戦後復興でケヤキ並木が整備されて、仙台市中心部は人の手によりまた緑が増えていきました。
青葉通・定禅寺通のケヤキ並木は「杜の都」の象徴として知られています。
まつりの原型は、1655年(明暦元年)に始まった「仙台祭(東照宮の祭礼)」といいます。明治~昭和にかけて中断していましたが、伊達政宗公の没後350年を記念して、市民の手で復活しました。そして、伊達政宗公を祀る青葉神社と結びつき、「仙台・青葉まつり」として多くの人に知られるようになりました。2016年には「日本遺産の構成文化財」に認定され、日本遺産を語るうえで欠かせないものとして位置付けられています。
見どころ
◎一日目「宵まつり」
■仙台すずめ踊り
◎二日目「時代絵巻巡行」
■仙台山鉾巡行
■政宗公神輿渡御
■武者行列
お見逃しなく!!
※見どころの詳細・楽しみ方は別の記事でご紹介します。
来場者数
| 2019年(第35回) | 97万人 | コロナ禍前 |
| 2023年(第39回) | 87万人 | 4年ぶり通常開催 |
| 2024年(第40回) | 93万3000人 | |
| 2025年(第41回) | 90万8000人 |
2025年開催での来場者数は、
宵まつり(すずめ踊り中心) 20万5000人
本まつり(時代絵巻巡行・山鉾巡行・政宗公神輿行列) 70万3000人
本まつりの規模がどのくらいか、もうわかりますね!!
2026(令和8年)開催日程
| 第42回 仙台・青葉まつり | |
| 日程・時間 | 2026年(令和8年)5月16日(土)・5月17日(日)
●5月16日(土)「宵まつり」 ●5月17日(日)「本まつり」 |
| 場所 | 西公園・定禅寺通・東二番丁(17日のみ) |
| MAP | |
| 主催 | 仙台・青葉まつり協賛会 |
| 問い合わせ | 022-223-8441(仙台・青葉まつり協賛会事務局) |
アクセス
電車
最寄り駅は「JR仙台駅」です!
メイン会場の「西公園」まではどのようにしてむかうのでしょうか?
「JR仙台駅」から地下鉄東西線で片道210円・約3分の「大町西公園駅」下車すぐです。
中心部周辺で行われるパレードの開催場所(ルート)には、徒歩で15分~20分でも行ける距離です。
ちなみに、時代絵巻巡行のパレードの出発地点は、青葉通(藤崎前発)です。
移動するのもいちいち地下鉄に乗っての移動は面倒くさいと思います。先回りして、ポイント地点に移動する場合は地下鉄移動をおすすめしますが、徒歩でも十分楽しめると思います。
それぞれのイベントが、どこで行われるのか?
パレードが通るルート・おおよその時間を把握し、移動をするようにしましょう。
バス
周辺の交通規制により、バスの利用は推奨されていません。
地下鉄の利用もしくは、徒歩で向かってください。
車
「パークアンドライド」を強く推奨されています。
◎ 利用しやすいインターは
「仙台宮城IC」で駅中心部(青葉区)へのアクセスに最適です。
仙台西道路を経由して約10〜15分で到着します。
駐車場

会場周辺は、交通規制も実施されますし、非常に混雑します。
初めての人なら尚更、「車で来なければよかったぁ~」と後悔し、混乱を招き、祭りを十分に楽しむこともできないまま終わってしまう可能性も大!!
郊外の駐車場に停めて、JRを利用するのが一番良い方法です。
JR仙台駅にアクセスしやすい、おすすめ駐車場がある駅
●長町駅(JR東北本線) 仙台駅から約5分
●名取駅(JR東北本線) 仙台駅から約10分~15分
この二駅は、パークアンドライドに対応した立体駐車場やコインパーキングが充実しているそうです。
交通規制

| 16日(土)宵まつり | 定禅寺通 晩翠通⇔東二番丁通 | 12:30~20:30 |
| 17日(日)本まつり | 数か所 | 時間がそれぞれ違う(交通規制図で要確認) |
| 両日 | つなぎ横丁 定禅寺通⇔市民広場 | 5月16日(土)6:00~17日(日)22:00 |
混雑状況

17日の午後の時代絵巻巡行を見ようと、青葉通~東二番丁通~定禅寺通が人!人!人!
この日だけでも、70万人程集まるのですからごった返します。
混雑を回避し、ゆっくり見たい場合は「有料観覧席」を利用してください。
17日の午後を避けてということはできませんよね。見どころの時間帯に人が集まるのは当然のことだと思うのです。移動しやすい早めの時間帯に場所とりをして余裕をもって待機するというのが一番適格なアドバイスですかね!
まつりの賑やかな雰囲気に溶け込み、周囲の方とも一緒に楽しめるくらいの気持ちの余裕をもって、行動しましょう!!
まとめ
仙台・青葉まつりについて、基本の情報をメインにまとめました。
イベントの見どころや、屋台情報についても他の記事でご紹介させていただきます。
初めての方がありがちな、迷って会場までたどり着けない、時間を無駄にしてイベントを十分に楽しめなかったということがないように事前に情報を共有し、まつりを十分に楽しむことを目的としています。
参考にしていただけたら幸いです♡
また、追加の情報なども更新させていただきますので、チェックしてくださいね!

コメント